Facebookの「個人アカウント」と「Facebookページ」の違いまとめ。

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そろそろFacebookデビューしないとなぁと思っている管理人です。

先日購入した「現場のプロがやさしく書いた Facebookマーケティングの教科書」を斜め読みしつつ、今までどうにもピンときてなかった「個人アカウントとFacebookページの違い」についてまとめてみました。

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個人アカウントとFacebookページ

個人アカウント: 個人として友達や知り合いと情報交換する 

Facebookページ: 企業やサービス、店舗、商品などの公式ページとして利用

 

違いを理解する為の3つのポイント

1.「個人」と「個人」は友達の関係、「個人」と「企業」はファンの関係

2.個人アカウントはプライベート利用、Facebookページはオフィシャル利用

3.Facebookページにはマーケティングツールが準備されている

 

個人アカウントとFacebookページの違い

(登録名称)

個人: 本名のみ

FBページ : 企業やサービス名、店舗名、個人名

(友達申請)

個人: 個人への友達申請が可能

FBページ:  あくまでも「ファン」としての関係

(いいね!等の書き込み)

個人: 個人やFacebookページへの書き込みが可能

FBページ: 自分のタイムライン上に書き込まれた投稿への書き込みは可能、個人タイムラインへの直接書き込みは不可、他のFacebookページには可能

(タイムラインの公開)

個人: ログインしているユーザーのみ 

FBページ: ログインしてなくても公開

(インサイト機能)

個人: 利用不可

FBページ: 利用可能

 

参考書籍はこちら 

現場のプロがやさしく書いた Facebookマーケティングの教科書

現場のプロがやさしく書いた Facebookマーケティングの教科書

  • 作者:アライドアーキテクツ株式会社 ソーシャルメディアマーケティングラボ
  • マイナビ

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