何やらネット界隈、特にSEO絡みのブログなどで話題になっているのが、他人のサイトを勝手にアクセス解析することができる「SimilarWeb」というWebサービスです。
「SimilarWeb」公式サイト
SimilarWeb – Free & Advanced Web Analytics Tool
上の画像は公式サイトのスクリーンショットなのですが、うっすらと「Enter a website」と書いてあるテキストエリアにチェックしたいWebサイトのURLを入力して検索ボタンをクリックしたらチェック開始です。
ちなみに今回は展開の「YAHOO」さんをチェックさせて頂くことにします。
検索結果はこんな感じで表示されます。
GLOBAL RANKというのが世界ランキングでしょうか。ちなみにYAHOOさんは50位になっていますね。
ちなみに、国内ランキングと思われるCOUNTRY RANKでは2位です。さすがです。
WEEKLY NUMBER OF VISITS IN LAST 6 MONTHSというグラフは、要するに「訪問者数」を表しているみたいですね。
ちなみに一番最近のポイント(2014年2月16日)では「103,000,000」という数字が表示されますので、YAHOOさんの1日の訪問者数は「約1億300万」ということになります。凄すぎです。
次のTRAFFIC SOURCESはアクセス流入元を表しているのですが、Directが多いということは、ブックマークからの流入が多いということでしょうかね。
これは国別のアクセス割合ですね。当然のごとく日本がダントツですがアメリカも割と多いです。ちなみに意外なことに3位が台湾になっています。
これはアクセスの流入元と流出先ですね。流出先はYouTubeが一番多いみたいです。
一目瞭然で検索キーワードですねー。当然のごとくサイト名を直で検索されていますね。
これはSNSからのアクセス割合ですね。一位はFacebookなんですねー。
これはディスプレイ広告ですね。なるほど。。。(よくわかっていない)
これはなんだろう。。。(わかる方はコメント下さい)
これは類似サイトですよね。ちなみにmixiさんも類似サイトになるんですね。
最後に一言
ここまで見てきて改めて思うのですが「SimilarWeb」はかなりレベルの高い「スカウター」ですよね。個人的に勝手にそう納得しました。