素敵すぎる子供向けプログラミング言語「Scratch」を実際に使ってみた(2.画面説明)

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ドットインストールさんを見ながら、実際に「Scratch」 を使ってみましたので、今回は画面の説明についてまとめてみます。 

 

前回の記事 :プログラミング初心者に最適な子供向けプログラミング言語「Scratch」が素敵すぎる(1.概要)

 

メニューの説明 

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左の丸いアイコンで「言語」を選択できます。もちろん日本語にもできますが、文字がはみ出したりして見にくかったりするので英語にしても良いかも。

真ん中のアイコンは「セーブ」、右の黄色いアイコンは「公式サイトにアップロード」するものになります。

 

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左から「ファイルメニュー」「エディットメニュー」「共有メニュー」「ヘルプメニュー」です。

ヘルプには、チュートリアルやリファレンスがあるので見ておいた方が良いかも。

  

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左から「コピー」「カット」「拡大」「縮小」で、アイコンをクリックするとマウスカーソルが変わり、その状態で猫(スプライト)をクリックすると実行(コピー等)されます。

 

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画面構成・配置を変更するアイコンで、左から「スクリプト画面を大きくする」「ステージ(下記参照)を大きくする」「フルスクリーン」です。

 

画面の説明 

「ブロックパレット」

いろいろな命令のブロックが並んでいます。

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「スプライト情報」

各スプライト(猫、いくつあってもOK)に対しての命令を設定できます。一番上の部分では、回転する時のモード(上下反転?左右反転?角度?)を設定したり、スプライトの位置(x:y)や方向を確認できたりします。あとスプライトの名前を変更したりとか。

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”スクリプト”タブではブロックパレットからいろんな命令を選んで設定できます。

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”コスチューム”タブではスプライトの見た目を設定できます。例えば、いくつか用意した見た目(コスチューム)を変更するアニメーションなどを設定できます。

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 ”サウンド”タブでは音を設定できます。

 

「ステージ」

スプライトの動作確認ができます。緑のフラッグが”スタート”ボタン、赤い八角形が”ストップ”ボタンです。右下にはマウスポインタの位置(x:y)が表示されます。

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「スプライトリスト」

各スプライトや背景を選択できたり、新しいスプライトを追加できたりします。

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感想を一言 

子供向けというだけあって、とにかくわかりやすい画面構成になっています。

それにしても、この素敵すぎるキャラクター(猫?)は誰がデザインしたのでしょうね?気になります(笑)