第18回 岡山WEBクリエイターズで書き殴ったメモをまとめてみた。(自分用)

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第18回 岡山WEBクリエイターズ

 

2月22日(金)に初参加してきました。決して岡山の人間ではありませんがコッソリと参加してきました。予想以上に若い方と女性の方が多く活気のある独特な雰囲気に、少々戸惑いつつもガリガリと勉強してきましたので、備忘録としてメモしておきます。

 

個人的なメモ書き(ここから)

 

セッション1. 「知っていて当然、ソーシャルメディア活用のポイント2013」

・なぜソーシャルメディア → 消費行動に与える影響が大きくなっている

・ソーシャルメディアを活用する目的を明確にする

(来店促進、親近感、顧客意見、ブランディングなど)

 

・クライアントに説明しておくべきこと

(1)取り組む価値はありますよ

(2)無料じゃないですよ(時間や労力など)

(3)手間を効率化する一つのツールですよ

(4)クライアントがオーナーですよ

 

・ソーシャルメディアはお金を生み出すツールにシフトしてきている

 

「LINE」

・LAWSON公式アカウント(1年未満で600万超>Twitterは22万)

・Passbookクーポン

・”LINEで送る”ボタンの設置

 

「Twitter」

・ツイート内のURLをインラインで表示する”TwitterCards”の設置

(ユーザー利便性向上、質の高いトラフィック増加など)

 

「Google+」

・著者情報の表示(個人だけでなく企業ページも結びつけられる)

 

「Facebook」

・Facebook内のオブジェクトを対象に人・写真・場所・関心事で検索できる”グラフ検索” 

・FacebookOffers(クーポン)の活用

 

・Facebookコメントを活用(モデレータ設定)

・ソーシャルプラグインを自サイトに設置

・スマホでリンクURLをアプリで開く(fb://、twitter://など)

・ソーシャルログイン(Twitter、Facebookなど)を活用

 

セッション2.「 デザインの前に考えておきたい、話しておきたい色の話」

・最初の”ヒアリング”の段階から色の話しをする(ワイヤーフレーム段階では遅い)

・制作段階で色を変えるのは簡単ではない(ユーザーはそう思ってないが)のでユーザーからの途中変更は言うこと聞かないようにする

・色は抽象的な表現になりがち → 人によって色の感覚はまちまち → ユーザーと同じ色なのかどうかはわからない → ギャンブル

・ヒアリング段階でデザイナーに全ての情報を提供し、具体的な色のイメージを、印刷物などを使って全員で共有する

 

・具体的な表現で色を表す

・色の良いイメージと悪いイメージを知る

 

1.読みやすい文字にする(モノクロで印刷してみる)

2.競合するサイトを見て(サイトを印刷して並べてみる)色がかぶらないようにする

3.テキストの量が多いと色の面接が減る、デザインが変わる

 

ヒアリングで細かく細かーく聞くことでデザイン・制作が楽になる。

(人件費等のコスト削減も)

 

最後に一言

セッション1.について、もっと詳しく一つ一つを掘り下げた、より実践的な内容を聞きたいところですね。その機会があれば是非教えてください。 → 大月さん

セッション2.については、坂本さんの著書を購入しましょう。そうしましょう(笑)