
Web界隈のニュースやブログなどを見ていると「note」という言葉がよく見かけるようになってきたのですが、おそらく何らかのSNS的なサービスなのだろうなーと想像しつつも、具体的にはわかっていなかったので、サラリと調べつつ登録したり使ってみたりしてみました。
この記事の簡単な目次
・「note」の公式サイト
・「note」のPR動画
・「note」の関連記事
・「note」登録の流れ
・「note」で最初にフォローすべきアカウント7人
「note」の公式サイト



「note」というサービスは、株式会社ピースオブケイクという会社が運営しているみたいです。ちなみにこの会社は2011年12月設立でまだ新しい会社みたいですね。
「note」のPR動画
YouTubeに「note」のPR動画がありました。


「テキストノート」では簡単に綺麗な記事を作成できて、さらにその記事(ノート)を販売することもできます。


「ムービーノート」ではYouTubeやVimeoなどと簡単に連携することができます。

「サウンドノート」では自作のオリジナル音楽をたくさんの人に公開&シェアすることができます。また、オンラインで試聴できたり販売できたりします。


「イメージノート」では自分で撮影した写真や自作イラストを投稿して無料公開することができますし、販売することもできます。


「トークノート」ではフォロワーたち楽しく会話したり、SNS的なコミュニケーションをとることができます。


note ――つくる、つながる、とどける。 – YouTube
「note」の関連記事
ベテラン編集者が手がける「note」は個人の発信とコミュニケーション、課金までをワンストップで実現する | TechCrunch Japan
コンテンツ単位での課金、コンテンツ全体での継続課金も可能(継続課金およびムービーへの課金は今後対応)となっているほか、課金する場合はどこまでを無料で「チラ見せ」するかも指定できる。決済手数料および、販売価格から決済手数料(5%)を引いた額の10%がコンテンツの販売手数料となる。決済手段は現在カードのみだが、今後は各種の決済手段に対応する。
この「課金」という仕組みが従来のSNSと大きく異なる部分ですね。
コンテンツ単位(写真やイラスト1枚とか音楽1曲とか)で課金できたり、コンテンツ全体での継続課金(月額料金とか)できたり、また無料で閲覧できるところを指定できたり、いろいろな販売方法とPR方法が選べるのはとても良い感じです。
「note」登録の流れ
というわけで「note」に登録してみます。「note」のトップページから「noteをはじめる」ボタンをクリックします。

普通にメールアドレスから登録することもできますが、FacebookやTwitterのアカウントでも登録できます。今回はTwitterアカウント登録してみようと思うので「Twitterで登録」ボタンをクリックします。

Twitterの連携アプリ認証許可の画面が表示されますので、Twitterのユーザー名とパスワードを入力して「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。

メールアドレスとパスワードの登録画面が表示されますので入力します。ちなみにアイコンにはTwitterでのアイコンが表示されています。またユーザー名の欄にはTwitterでのユーザー名がデフォルトで入力されていますが、これは変更してもしなくてもOKです。入力が完了したら「利用規約に同意する」にチェックをつけて「登録」ボタンをクリックします。

関心のあるジャンルを選択する画面が表示されますので、適当なジャンルをクリックして「つぎへ」ボタンをクリックします。

プロフィールを設定する画面が表示されるので、ニックネームと紹介文を入力して「noteをはじめる」ボタンをクリックします。

これで一通りの登録が完了しました。

あと最後に、登録したメールアドレスに確認メールが届いているので、メール内のURLをクリックして確認しておきます。

「note」で最初にフォローすべきアカウント7人
登録したばかりだと、全く白紙の状態で面白くも何ともないので、まずは何人かをフォローしてみようと思うのですが、とりあえずはWeb界隈で有名な人で「note」を使っている人がいるみたいなので、フォローしてみたいと思います。






Tetsuya Isozaki (isologue)|note

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