世の中にはいろいろなファイル形式が存在しているのですが、いろいろな都合で例えばJPEGをPDFにしたりWORDをHTMLにしたり、ファイル形式を変換したくなる時があります。そんな時に重宝するのが「CloudConvert」というWebサービスです。
「CloudConvert」とは
「CloudConvert」はファイル形式を簡単に変換してくれるWebサービスで、今日現在で「188種類」のファイル形式に対応しています。(変換できるファイル形式に関しては一番下を参照)
しかも、パソコン内に保存していあるファイルをアップロードして変換&ダウンロード保存できるだけでなく、DropboxやGoogleDriveのファイルを直接変換&保存することもできるので、DropboxやGoogleDriveを使っている方にはさらに重宝するかもです。
「CloudConvert」の使い方
まずに「CloudConvert」アクセスします。
「Select files」をクリックします。
変換するファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。
アップロードしたファイルが一覧で表示されます。(今回は1ファイルのみ)
ファイル名の横のプルダウンリストから変換したいファイル形式を選択します。(今回はpngを選択)
「Start Conversion」ボタンをクリックすると変換がスタートします。一覧の右にあるボタンが緑色になって「Download」と表示されたら変換完了です。
「Download」ボタンをクリックします。
適当な場所にファイルを保存します。
iOSアプリも登場
少し前に「CloudConvert」のiOSアプリが登場したみたいです。変換したい写真や書類などのファイルをDropboxやGoogleDriveだけでなく端末のカメラロールから選択してサラリと変換できます。しかも複数のファイルを一括変換することも可能です。
外出先などでiPhoneやiPadで仕事している方にはとても重宝するかもです。
(無料だと1日25回まで変換可能)
変換可能なファイル形式の一覧
変換可能なファイル形式の一覧は下記リンク先のページで確認して下さい。今日現在で「188種類」が対応しているみたいです。
CloudConvert – Conversion Types
一応ページのスクリーンショットを掲載しておきます。