今まさに手元に欲しい「Web関連書籍」はこの3冊。既にカートに保存済み。

書籍

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久しぶりにWeb関連の書籍を購入したくなってきたので、RSSでチェックしているブログで紹介されていた書籍の中で「ピーン!」と閃いたものをピックアップしてみました。

 

「Webデザイナー」的に

Webデザインは日進月歩で新しい技術やテクニックが登場してたりするので、例えば1年とか半年とか情報収集を怠ってしまうと「な、なんだこれは!?」と思うことがあったりします。 (自分だけかな?)

スマホやタブレット、レスポンシブWebデザイン、HTML5やCSS3、リセットCSSとノーマライズCSS、Git、Node.jsなどなど。

この書籍は、まさに今現在のWebデザインにおける最新情報を網羅した内容になっているみたいなので、是非ともできるだけ早く一読したいところです。 

現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール

現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール

  • 作者: 井村圭介,久保知己,酒井優,前川昌幸,株式会社まぼろし
  • 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
  • 発売日: 2014/01/27
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

(Amazonの内容紹介より)

HTML5やCSS3への移行、レスポンシブWebデザイン、フラットデザイン、モバイルファースト──近年のWebデザインで話題にのぼるこれらのキーワードは、一見ばらばらなように見えても、実は一本の線でつながっているといえます。それらは「PCで見るためのWebサイト制作」という従来の固定観念から離れ、スマートフォンやタブレットを含む多様なデバイスでの利用に耐えるWebサイトを、いかにユーザーフレンドリーに、かつ効率よく構築するかという視点から生まれたものといえるでしょう。 本書はこのような潮流を踏まえ、続々と登場しているWebデザインの新しい技術と手法、ツールとトレンドを1冊にまとめて解説しました。実際に現場で役立つトピックを厳選しており、デザインやレイアウトの流行の手法から、コーディング、プロジェクト管理やSEOなどの運用面まで、Web制作に携わる方々が知っておくべき最新情報を網羅しています。「最近はどんなレイアウトが流行っている?」「HTML5とXHTMLのどちらで制作するべき?」といったよくぶつかる疑問を解消し、Web制作の「いまの常識」を体系的に理解できる1冊です。

 

「プログラマー」的に 

自由自在にプログラミングできるようになりたいですねー、とノンプログラマとして常に妄想しているわけですが、自分自身がプログラミングするしない(できるできない)に関係なく、Web業界に携わって生活している立場としてプログラミングに関しての最低限の知識は持っておく必要があると思うのです。(故にドットインストールで勉強中)

この書籍は「研修前の基礎の基礎」というタイトルの通り、プログラミングの初心者入門者が基本から学べるような内容になっているみたいなので、ドットインストールでの勉強と並行して一読しておきたいところです。

仕事ではじめるプログラミング 研修前の基礎の基礎

仕事ではじめるプログラミング 研修前の基礎の基礎

  • 作者: 谷尻かおり
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2014/02/19
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

(Amazonの内容紹介より)

国内のプログラム開発従事者が若干減少したとは言え,プログラミング知識を必要とする仕事はまだまだ多くあります。品質のためには発注側の知識は必須なので,今後もプログラミングの学習自体が廃れることはありません。もちろん学校の授業などもありますが,それだけでは不十分です(英語学校が世間に数多あることでも明らか)。本書最大の特徴は,コードを書く力が自然に身につくこと。例示にHTML5+JavaScriptを用いており,結果をすぐにブラウザで確認できるという利点があります(解説対象は,どの言語でも通用する基礎的概念です)。

 

「Webアプリエンジニア」的に

ノンプログラマとしてはWebアプリ(Webサービス)を制作し公開することは夢のまた夢なのですが(大げさに言ってます)、夢で終わってしまっている要因の一つが「どうやって作るの?」から「どうやって公開するの?」「どうやって運用するの?」までの一連の流れを知らない、イメージできないことだと思います。

この書籍はWebアプリ開発に関して「一気通貫」で学ぶことができるように書かれているみたいなので(執筆者のブログより)、将来Webアプリを制作するという夢を叶える為にも是非一読しておきたいところです。

Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus)

Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus)

  • 作者: 和田裕介,石田絢一(uzulla),すがわらまさのり,斎藤祐一郎
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2014/03/11
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログを見る
 

(Amazonの内容紹介より)

Webアプリケーションは、プログラム、データベース、サーバなどを含むさまざまなレイヤから構成されるシステムであり、またそのしくみも日々進歩し続けていることから、新人エンジニア、経験のないエンジニアには、覚えるべきことが多く全体像の理解も難しい側面があります。本書では、こうしたWebアプリケーション開発の基礎を、前提知識、開発、デプロイ、運用の各フェーズに分けて解説し、全体像の体系的な理解を促すものとして刊行します。最前線の現場で活躍する著者勢が各々の得意分野について書いているので、実践的な内容に仕上がりました。プログラミング言語としてはPHP、Ruby、一部Perlを取り上げ、それぞれ動作可能なサンプルアプリケーションをつくりながら、最新の技術トレンドを踏まえた開発手法を紹介。また、見落としがちなWebを配信するための本番環境の構築。そして運用に関してもピックアップしています。

 

個人的な感想

すでに上記3冊はAmazonのカートに保存済みでいつでも注文できる状態になっています(笑)ちなみに自分のタイミング的には3冊目の「Webアプリ・・・」が発売される3月11日に合わせて注文ボタンをクリックするつもりでいます。