海外のWEBデザイン系ブログで最近流行りのフラットデザインなアイコン素材セットが60個まとめて紹介されています。ソーシャルメディア、オフィス、ブラウザ、iOS、Android、アニメ、スーパーヒーローなど、いろいろなジャンルのアイコンがまとめられているので、スマホサイトやブログをデザインする際に重宝しそうです。
今回は60個の中から10個のアイコンセットのサムネイル画像をピックアップしていますので、参考にしてみて下さい。










下のリンクをクリックして元記事にアクセスしてダウンロードして下さい。
60 Free Flat Icons (PSD, Vector)
フラットアイコン素材の選び方
アイコン素材は数が多いほど良いとは限りません。サイトやアプリのデザインに使うなら、見た目の統一感と使い勝手を基準に選ぶのがポイントです。
- テイストの統一:線の太さ・角丸・配色などのトーンがそろっているセットを選ぶと、画面全体がまとまって見える。
- ファイル形式:拡大しても劣化しないSVGやベクター(AI/EPS)か、編集しやすいPSDか。用途に合う形式を選ぶ。
- 必要なアイコンが揃っているか:SNS、メニュー、操作系など、使いたいジャンルが含まれているか。
- サイズ展開:小さく表示しても潰れず視認できるか。スマホ表示なら特に重要。
ベクターとビットマップの違い
アイコンを選ぶうえで知っておきたいのが、ファイル形式の違いです。用途を間違えると、表示が粗くなったり編集できなかったりします。
- ベクター(SVG・AI・EPS):拡大・縮小しても画質が劣化しない。色変更やサイズ調整がしやすく、レスポンシブ対応のWebに最適。
- ビットマップ(PNGなど):そのまま貼り付けて使いやすいが、拡大すると粗くなる。表示サイズが決まっている場合に向く。
- PSD:Photoshopでレイヤーごとに細かく編集したいときに便利。
ダウンロードから使い始めるまで
アイコン素材は配布形式がさまざまなので、入手してから実際に使うまでの流れを押さえておくとスムーズです。
- ダウンロードしたファイル(多くはZIP)を解凍し、中に入っている形式(PNG・SVG・PSDなど)を確認する。
- Webで使うなら、必要なアイコンを書き出してサイズや色を整える。SVGならコードとして直接埋め込むこともできる。
- PNGの場合は、表示する大きさに合わせて適切なサイズで書き出し、画質と容量のバランスを取る。
- 使うアイコンをフォルダにまとめておき、後から探しやすいよう名前を整理しておく。
Webデザインでの活用シーン
- ナビゲーションメニューやボタンに添えて、項目を直感的にわかりやすくする。
- SNSへのリンク(シェアボタン)に統一感のあるアイコンを使う。
- サービス紹介や特徴説明で、各項目の頭にアイコンを置いて視認性を高める。
- スマホサイトで、限られた画面に情報をコンパクトに収める。
- 問い合わせ・電話・地図などの導線に、ひと目で意味が伝わるアイコンを添える。
見やすく使うためのコツ
アイコンはただ置けばよいわけではなく、配置やサイズの取り方で「わかりやすさ」が大きく変わります。次の点を意識すると、デザイン全体が整って見えます。
- アイコンの周囲には適度な余白を持たせ、文字や他の要素と詰めすぎない。
- 同じ画面では、アイコンの大きさと太さをそろえてリズムを整える。
- 意味が伝わりにくいアイコンには、短いテキストラベルを添えて補う。
- 背景色とのコントラストを確保し、小さく表示しても潰れないか確認する。
- 装飾を盛りすぎず、シンプルなフラットデザインの良さを活かす。
ライセンスと使うときの注意
- 無料配布でも商用利用の可否やクレジット表記の要否はセットごとに異なるため、ダウンロード元の規約を確認する。
- 1つの画面で複数のセットを混ぜると統一感が崩れやすいので、なるべく同じシリーズでそろえる。
- 色やサイズを変える場合は、ベクター形式だと劣化なく調整できる。
- 配布元のサイトやリンクが終了していることもあるため、入手できたら手元に保存しておく。
よくある質問
商用サイトで使っても大丈夫ですか?
セットごとに利用条件が異なります。商用利用OKか、クレジット表記が必要かを配布元のライセンス表記で必ず確認してから使ってください。
アイコンの色を変えたいのですが可能ですか?
SVGやAIなどのベクター形式なら、デザインソフトで色やサイズを劣化なく自由に変更できます。PNGの場合は加工に手間がかかることがあります。
たくさんのセットを混ぜて使ってもいいですか?
技術的には可能ですが、テイストが異なるアイコンを混ぜると画面の統一感が損なわれます。基本は同じシリーズでそろえるのがおすすめです。
まとめ
フラットアイコンは、スマホサイトやブログのデザインを直感的でわかりやすくしてくれる便利な素材です。選ぶときは「テイストの統一・ファイル形式・必要なジャンルの有無」を基準にし、Webで使うなら拡大に強いベクター形式が安心。そして使う前にはライセンス確認を忘れずに行えば、安心してデザインに取り入れられます。

