サイトを制作したらGoogleのウェブマスターツールに登録するのは必須作業として忘れることはないのですが、忘れがちなのが「Bing」と「Baidu」へのサイト登録です。
実際問題この二つに登録してどれくらいのSEO効果&アクセスUPが見込めるのかはわかりませんが、やらないよりはやった方が良いと思うので、改めて「Bing」と「Baidu」にサイトを登録する方法をメモ的に書いておきます。
どちらのサイトも、下のリンクから「サイト登録」ページにアクセスして、登録したいサイトのURLと認証文字を入力して送信ボタンをクリックしたらOKです。
Bingにサイトを登録する

百度(Baidu)にサイトを登録する

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なぜGoogle以外にも登録するのか
検索流入というとGoogleばかり意識しがちですが、Yahoo! JAPANの検索結果はBingの技術を利用しているため、Bingに登録しておくとYahoo!経由の流入にもつながります。また中国向けに情報を届けたい場合は、現地で圧倒的シェアを持つBaidu(百度)への登録が有効です。
Bing Webmaster Tools への登録手順
- Bing Webmaster Tools にMicrosoft/Google アカウントでログインする
- サイトを追加する(Google Search Console から設定をインポートすると簡単)
- 所有権を確認する(メタタグ設置・DNS・GSCインポートのいずれか)
- サイトマップ(sitemap.xml)を送信する
Baidu站长平台への登録手順
Baiduの管理ツール「站长平台(站長プラットフォーム)」は基本的に中国語表示で、登録には中国の電話番号などが必要な場合があります。日本国内向けのサイトでは優先度は高くありませんが、中国本土からのアクセスを重視するなら登録を検討しましょう。
登録後にやること
- サイトマップを送信してクロールを促す
- 主要ページのインデックス状況を確認する
- エラーや警告が出ていないか定期的にチェックする
よくある質問
Yahoo! JAPANには別途登録が必要ですか?
Yahoo! JAPANの検索はBingを採用しているため、基本的にBingに登録すればカバーできます。
日本のサイトでもBaiduは必要ですか?
中国本土の読者・顧客がいないなら優先度は低めです。まずはBingを押さえ、必要に応じてBaiduを検討すれば十分です。
登録すれば検索順位は上がりますか?
登録は“検索エンジンに見つけてもらう”ための入口であり、順位を直接上げるものではありません。とはいえインデックスの土台として重要です。
Bing登録の具体的なメリット
Bingに登録すると、Yahoo! JAPANを含むBing系の検索結果に表示されやすくなるだけでなく、Bing Webmaster Tools 上で検索パフォーマンス(表示回数・クリック・順位)やインデックス状況、被リンクなどを無料で確認できます。Google Search Consoleと役割が近く、両方を見ることで“Google以外からの流入”の取りこぼしに気づけます。
登録してもインデックスされないときは
- サイトマップ(sitemap.xml)が正しく送信できているか確認する
- robots.txtでクロールをブロックしていないか確認する
- 重要ページを「URL検査/送信」で個別にリクエストする
- 公開直後はインデックスまで時間がかかるため、数日〜数週間待つ
なお、BingとGoogleの両方に登録しておくと、片方で何らかの理由によりインデックスが不安定になった場合の保険にもなります。登録は一度きりの作業で済むので、サイトを公開したら早めに済ませておくのがおすすめです。
検索エンジンへの登録は、いわば“お店の場所を地図に載せてもらう”ような基本作業です。GoogleとBingを押さえておけば、日本国内の検索流入の大半をカバーできます。公開後の早い段階で済ませておきましょう。
まとめ
Google偏重になりがちなサイト登録ですが、Bing(=Yahoo!)を押さえるだけでも取りこぼしを減らせます。まずはBing Webmaster Tools、必要に応じてBaidu、という順で対応しておきましょう。

