「Macをスピードアップさせる5つの簡単テクニック」という記事が参考になったのでメモ。

このブログでよく読まれている記事の一つに「Macの動作が重すぎる時に行う5つのメンテナンス方法」があるのですが、ライフハッカーさんが「Macをスピードアップさせる5つの簡単テクニック」という記事と動画を公開されていたので、これは参考になるかもしれないぞ、と思いつつ記事と動画を見てみました。

「Macをスピードアップさせる5つの簡単テクニック」の動画
記事＆動画で紹介されている5つのテクニック
当ブログで紹介した5つのメンテナンス法
同じ内容のものを考慮しつつ合わせてみた

「Macをスピードアップさせる5つの簡単テクニック」の動画

5 Tips to Speed Up Your Mac – YouTube

記事＆動画で紹介されている5つのテクニック

① メモリの空き容量を10％以上に保つ
② ディスクのアクセス権を修復する
③ 起動時に自動で開くアプリケーションを減らす
④ PRAMをリセットする
⑤ OS Xを再インストールする

ちなみに①〜④までは随時行っても良いと思いますが、さすがに⑤のOS再インストールは手間とリスクもある方法なので、どうにもこうにもな状況になったときに使うテクニックです。

当ブログで紹介した5つのメンテナンス法

① アプリを閉じる
② ブラウザのキャッシュをクリア
③ ディスクユーティリティでアクセス権修復
④ セーフブートでキャッシュをクリア
⑤ ディスクユーティリティでディスク修復（リカバリモード）

この5つのメンテナンス法はどれも随時行って良いものなので「なんだかMacの反応悪いなー遅いなー」と思ったときに随時行ってもOKな方法です。

同じ内容のものを考慮しつつ合わせてみた

① メモリの空き容量を10％以上に保つ
② アプリを閉じる
③ ブラウザのキャッシュをクリア
④ 起動時に自動で開くアプリケーションを減らす
⑤ ディスクユーティリティでアクセス権修復
⑥ ディスクユーティリティでディスク修復（リカバリモード）
⑦ セーフブートでキャッシュをクリア（PRAMをリセットする）
⑧ OS Xを再インストールする

同じ内容のものが二つあったので合計8つのテクニック（メンテナンス法）になりました。もちろん⑧については上にも書いた通り、随時行うのではなくどうにもこうにもな最終手段として行うようにしたら良いです。