Macのショートカットキー「shift + command + delete」が便利なのでメモしておく。

いつも購読しているブログで「実はゴミ箱を触らなくてもゴミ箱を空に出来るショートカットキーが存在する」という記事を見かけて「それは便利だなー」ということでメモがてら記事にしておきます。

「shift + command + delete」を使ってみる

早速「shift + command + delete」を押してみました。

あれ？「ゴミ箱を空にする」のウィンドウが表示されませんね。もう一度試してみます。

やっぱり表示されません。

なるほど。どうやらGoogleCromeを操作している（アクティブな）時に「shift + command + delete」を押すとGoogleCromeの「履歴削除」の画面が表示されるみたいです。

というわけでGoogleCromeを最小化してMacのデスクトップを表示させた状態で「shift + command + delete」を押してみました。

ちゃんと「ゴミ箱を空にする」のウィンドウが表示されました。

ちなみに「Firefoxではどうなのかー」と思って、Firefoxを起動してアクティブにした状態で「shift + command + delete」を押してみましたが、こちらは拍子抜けするほど何も起こりませんでした。

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