事務所で使用しているMacは「Mac mini」の2012年バージョンなのですが、購入してから2年半が経過した今も現役バリバリのサクサクマシン(は言い過ぎかな?)として活躍してくれています。とは言いつつもこのMac miniは購入時そのままで使用してみると動作がモッサリと遅すぎて全くもって仕事に使えない状態だったので、いろいろと調べた結果、メモリの増設とSSDへの換装を行いました。おかげさまで上述の通りいまでも現役で活躍してくれています。
Mac mini(2012年)をSSDに換装する
SSDへの換装の方法に関しては当時購入したパーツや参考した記事を下記記事にまとめていますのでこちらをご覧頂ければ「へぇーSSDに換装するにはこれだけのパーツが必要なのかー」ということがザックリとわかると思います。
ちなみにあれから二年半が経過してSSDなどのパーツもかなり進化していますのでこれからMac miniをSSDに換装しようと思っている方は購入時に気をつけるようにして下さい。あ、でもハードディスクケースと精密ドライバーはそのまま購入しても良いかもしれません。
玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/WH
- 出版社/メーカー: 玄人志向
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: Personal Computers
- クリック: 4回
精密ドライバーは廃盤?になっているみたいで同じメーカーから似たような精密ドライバーセットが発売されていましたのでこちらで良いかもしれません。
最後に具体的な換装方法について参考になる記事をピックアップしておきます。
古いMacにSSD換装が効く理由
動作が遅くなった古いMacでも、起動ディスクをハードディスク(HDD)からSSDに替えるだけで、体感速度が大きく変わることがあります。HDDは内部の円盤を物理的に回転させて読み書きするのに対し、SSDは電子的に高速にアクセスできるため、特に次のような場面で差が出ます。
- 電源を入れてからデスクトップが使えるようになるまでの起動時間。
- アプリの起動や切り替えのもたつき。
- 大量のファイルを扱うときの読み書き速度。
メモリ(RAM)の増設と合わせて行うと、複数のアプリを同時に開いたときの快適さもさらに向上します。
SSDを選ぶときのポイント
- 接続規格:対象のMacが対応する規格(2.5インチSATAなど)に合ったSSDを選ぶ。機種ごとに異なるので事前に確認する。
- 容量:今使っているデータ量に余裕を足した容量を。少なすぎると後で困る。
- 信頼性:長く使うものなので、レビューや保証期間も判断材料にする。
- 必要な道具:分解に合う精密ドライバーや、外したHDDを再利用するためのケースもあると便利。
換装作業の大まかな流れと注意点
具体的な分解手順は機種ごとに異なるため、自分のMacの型番に合った解説を参照するのが大前提です。全体の流れと注意点だけ押さえておきましょう。
- 作業前に必ずデータのバックアップを取る(Time Machineなどを活用)。
- 新しいSSDにシステムを移すか、クリーンインストールするかを決めておく。
- 電源を切り、静電気に注意しながら慎重に分解する。
- SSDに交換したらしっかり組み戻し、起動と動作を確認する。
- 分解するとメーカー保証の対象外になる場合がある。保証が残っている機種は要検討。
- ネジが非常に小さく種類も多いので、外した順に並べておくと組み戻しで迷わない。
- 古い機種は対応パーツが少なくなっていることがあるため、入手性も確認する。
よくある質問
SSDに換装すると本当に速くなりますか?
HDD搭載機をSSDに換装すると、起動やアプリの立ち上がりなど日常的な操作の体感速度が大きく改善することが多いです。古いMacを延命したい場合に効果的なアップグレードです。
自分で換装するのは難しいですか?
機種によって分解難易度は異なります。精密な作業に慣れていない場合は無理をせず、専門業者に依頼するのも一つの方法です。作業前のバックアップは必須です。
メモリ増設とSSD換装はどちらを優先すべきですか?
動作のもたつきが起動やアプリ読み込みの遅さなら、まずSSD換装の効果が大きいです。複数アプリを同時に使ってメモリ不足を感じるなら、増設も合わせると快適になります。
まとめ
購入から年数が経って動作が重くなったMacも、SSD換装とメモリ増設で見違えるほど快適になることがあります。ポイントは、自分の機種に合った規格のパーツを選び、作業前に必ずバックアップを取ること。分解手順は型番ごとに異なるため信頼できる解説を参照し、不安なら無理をしないことが大切です。買い替える前に、まずは延命という選択肢も検討してみてください。


