2013年の春頃はiPhoneアプリ開発の講座に通ったり、自分でも何かアプリを開発しようと企画を考えたりしていたのですが、なんだかんだで保留にしてしまっている今日この頃、記憶を風化させない為にも「iPhoneアプリ開発の流れ」を個人的なメモとしてまとめてみました。
iPhoneアプリ開発の流れ
いろいろなサイトやブログ記事などを見て参考にしたのですが、情報が新旧混在していて「ホントにこの流れでいいのかなー」という気持ちもありつつも、去年受講していたiPhoneアプリ開発講座で学んだことを思い出しながら、何とかまとめてみました。
1. アプリ開発に必要なモノを揃える
・Mac(Mac OS X)
・iPhone / iPod touch / iPad
2. AppleのIDを取得する
3. Apple Developer Programsに無料登録する
4. Xcodeをインストールする
5. Xcodeでコーディングする
6. iOS Developer Programに登録&購入する
7. アクティベーションする
8. デバイス(iPhone)をiOS Dev Centerに登録する
9. 証明書(開発用と公開用)を作成する
9. iOS Provisioning PortalにAppID (アプリ名)を登録する
10. プロビジョニング(開発用と公開用)を作成する
12. iTunes Connectでアプリの詳細情報を登録する
13. Xcodeでアプリをアップロードする
14. Appleの審査を待つ
15. 審査が通ったらiTunesのAppStoreで販売がスタートする
iPhoneアプリ申請の解説動画
書籍や参考サイトやブログ記事を読んでもイマイチわかりづらい「iPhoneアプリの申請」ですが、YouTubeに解説動画が公開されていたので紹介しておきます。
iphoneアプリ申請方法の解説 – YouTube
Xcode 4でiOSアプリの設定と申請動画チュートリアル:実機インストール – YouTube
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