大学を卒業して新卒で会社に入社したときはブラインドタッチどころかパソコンのパの字も知らないレベルだったのですが、入社してすぐに「Lotus 1-2-3(ロータス ワン・ツー・スリー)」という表計算ソフトの研修に放り込まれて、あまりの訳の分からなさに半泣きで研修を受講したことを思い出しつつ、最近ふと「Excelを使いこなせるようになりたいなー」と思い立って独学でExcelを勉強できるサイトや動画を探してみたので、備忘録を兼ねてまとめてみたいと思います。
1. Office Onlineトレーニング

Office のトレーニングおよびチュートリアル
2. 100Excel

3. Be Cool Users 2007

4. aoten(アオテン)

個人的な感想
Excel学習に活用できそうなサイトは他にもいろいろあったのですが、内容的に少々古かったりしたので、今回は厳選した4個のサイトのみピックアップしました。
ちなみにサイトだけでなく書籍も活用して独学したいという人には下にピックアップした書籍がオススメです。
できる Excel 2013 Windows8/7対応 (できるシリーズ)
- 作者: 小舘由典,できるシリーズ編集部
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2013/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Excel独学サイトの選び方
Excelの学習サイトは数多くありますが、自分のレベルと目的に合ったものを選ばないと、簡単すぎたり難しすぎたりして続きません。次の基準で選ぶと効率よく学べます。
- 自分のレベルに合っているか……基本操作から学びたいのか、関数やマクロなど一歩進んだ内容を学びたいのかで選ぶサイトが変わります。
- 解説の形式……文章と画像で読むタイプか、動画で見るタイプか。手を動かしながら確認したいなら手順が画像で示されたサイトが分かりやすい。
- 目的に直結しているか……表作成・グラフ・関数・ピボットテーブルなど、自分が使いたい機能を扱っているか。
- 例題・サンプルの有無……実際のデータで手を動かせる例題があると、知識が定着しやすくなります。
効率よく身につけるための学習の進め方
Excelは「読んで分かった」だけでは使えるようになりません。実際に手を動かしながら覚えるのが上達の近道です。次の順番で進めると挫折しにくくなります。
- まず基本操作(セル入力・コピー・オートフィル・表の罫線)に慣れる。
- 次によく使う関数(SUM・AVERAGE・IF・VLOOKUPなど)を、実際に自分で入力して動きを確かめる。
- グラフ作成でデータを見える化する練習をする。
- 慣れてきたらピボットテーブルで大量データの集計に挑戦する。
- 覚えた機能は、家計簿や予定表など身近な実データで使ってみると一気に定着します。
仕事で役立つExcelの活用シーン
Excelは表計算だけのソフトではありません。使いこなせるようになると、日々の仕事のさまざまな場面で時短につながります。
- 売上や経費などの集計・分析を関数とピボットテーブルで自動化する。
- 名簿やリストの管理を並べ替え・絞り込み(フィルター)で効率化する。
- 数値をグラフ化して、資料や報告書で説得力を持たせる。
- 繰り返し作業を関数や入力規則で省力化し、ミスを減らす。
つまずきやすいポイントと対策
独学でExcelを学ぶときに多くの人がつまずくポイントは、だいたい決まっています。あらかじめ知っておけば、無駄に悩まず先に進めます。
- 関数の引数が分からない……いきなり完璧を目指さず、まずSUMやIFなど使用頻度の高い関数から1つずつ覚える。エラーが出ても気にせず試す。
- 絶対参照と相対参照……数式をコピーすると参照がずれる仕組み($の意味)は早めに押さえると一気に応用が利きます。
- 「分かった気」で終わる……読むだけでなく、同じ操作を自分のファイルで再現してみることが定着の決め手です。
- 機能を覚えすぎて混乱する……あれもこれもと欲張らず、今の仕事で使う機能に絞って覚えると挫折しにくくなります。
よくある質問
Excelの独学はどのくらいで使えるようになる?
基本操作とよく使う関数だけなら、毎日少し触れば数週間で日常業務に困らないレベルになります。大切なのは実際のデータで手を動かすことです。
関数とマクロ、どちらを先に覚えるべき?
まずは関数です。SUMやIF、VLOOKUPなどよく使う関数を押さえれば多くの作業がこなせます。マクロは繰り返し作業を自動化したくなってからで十分です。
古いバージョンの解説でも参考になる?
基本操作や主要な関数の考え方は大きく変わらないため参考になりますが、画面の見た目や新しい機能は異なります。できるだけ新しい解説と併用すると安心です。
まとめ
Excelは、自分のレベルと目的に合った学習サイトを選び、実際に手を動かしながら少しずつ機能を増やしていくことで、誰でも独学で使いこなせるようになります。基本操作から始めて、関数・グラフ・ピボットテーブルへとステップアップし、覚えた機能を身近なデータで試すのが上達の近道です。まずは1つのサイトに絞って、今日から少しずつ触ってみてください。

