「このページ面白そうやな(クリック)」「…(10秒経過)」「まだ開かんのかい(怒)」というようなことがネットサーフィン(死語)をしていると意外とあったりするのですが、そのときに思うのは「このサイトの管理人さんは自分のサイトの表示速度が遅いことに気付いていているのかなー、スルーしているのかなー、それとも気付いていないのかなー」ということです。
ブログは記事を書くときに自分のブログにアクセスしたりすると思いますが、WEBサイトは一度完成してしまったら意外とアクセスすることってなかったりするので、自分のサイトの表示速度が速いのか遅いのかを把握していない人も多いのではないでしょうか。かくいう自分はそうだったりするのですが、そんなときに重宝するのが「サイト表示速度測定サービス」です。
1. Google Developers
2. サイト表示スピード測定&サーバレスポンス時間測定
3. GTmetrix
GTmetrix | Website Speed and Performance Optimization
4. Pingdom
5. WebWait
WebWait – Benchmark Your Website
6. WebPagetest
WebPagetest – Website Performance and Optimization Test
7. SiteSpeed.me
Check site speed – SiteSpeed.me
8. Web Page Analyzer
9. OctaGate SiteTimer
OctaGate SiteTimer
10. APM Cloud Monitor
CA APM Cloud Monitor website monitoring service
11. WebToolHub
Website Speed Test, Check Website Load Time
個人的な感想
探してみるといろいろあるものですねー。ちなみにそれぞれの使い方についてはググって頂きたいのですが、個人的には日本語対応されている「PageSpeed Insights Google Developers」と、何となく有名な気がする「GTmetrix」の二つをちょくちょく使っていたりします。どのサイトを使うのか(もしくは全部使ってみるのか)についてはお好みに合わせて選んでみたら良いのではないかなーと思います。
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続・ハイパフォーマンスWebサイト ―ウェブ高速化のベストプラクティス
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