今年に入って文章を書くことがとても多い今日この頃、昔から読書が好きでいろいろな書籍を読んできたので「文章力ゼロ」ではないと自分では思っているのですが、たまに「あれ?この表現で良かったのかな?」と思うこともありつつ、そんな時にこの「日本語文章校正ツール」を使ってみてはどうでしょう。
「日本語文章校正ツール」を使ってみる。
まずは「日本語文章校正ツール」にアクセスします。
チェックしたい文章を「文章を入力」欄にコピペします。今回は試しに先日書いた記事の冒頭文をコピペしてみました。そして「上記の内容でチェック」ボタンをクリックします。
画面下にチェック結果が表示されます。イマイチな箇所があるみたいですね。
「助詞が不足している」ということは「新型欲しい」ではなく「新型が欲しい」と書くのが正しいのでしょうか。修正して再度チェックしてみました。
問題解消です。やはり「新型が欲しい」の「が」が足りなかったみたいですね。
ちなみにもう一つ、この記事の冒頭文もチェックしてみます。
チェック結果は問題無しということでOKだったみたいです。良かったです。
あまり細かくこだわりすぎるのもどうかと思いますが、最低限の文章表現はマスターするべきだと思うので、このチェックツールをちょこちょこ活用していこうと思います。