ネット上で「FacebookがWhatsAppを160億ドルで買収」というニュースがチラホラ見受けられるのですが、正直「WhatsApp」のことをほとんど知らなかったので、サラリと調べてみました。
WhatsApp(ウィキペディア)
WhatsApp Messenger(ワッツアップメッセンジャー)は、アメリカのWhatsApp(WhatsApp Inc)が提供する、リアルタイムでメッセージの交換ができるスマートフォン向けのインスタントメッセンジャーアプリケーションである。2009年5月4日に提供を開始した。
インターネットを通じて、無料でテキストメッセージ・写真・動画を送信したり、位置情報の共有するなどの機能を備える。VoIPによる音声通話機能はないが、2013年8月にはボイスメッセージ機能(日本語公式サイトなどでは「音声ノート」と表記)を追加しており、最高経営責任者(CEO)のジャン・コウムは「異なる言語を使うユーザー間のやりとりなどではキーボード入力より音声を使った方が簡単」と説明した。 WhatsAppはスマートフォンのアドレス帳に登録された電話番号をアカウントに利用している。WhatsAppユーザー同士はお互いの電話番号が登録されたアドレス帳を同期することで登録を行う。
(引用:WhatsApp – Wikipedia)
「WhatsApp」について
「WhatsApp Messenger」はとてもシンプルなアプリで、単純に言うと「チャット」ができるだけのアプリです。利用料金は初年度無料で2年目以降は1年あたり$0.99かかります。その代わりに広告は一切表示されないみたいです。
アプリはiTunesStoreだけでなく公式サイトからもダウンロードできます。
日本では「LINE」を利用している人がほとんどですが、世界的に見ると「WhatsApp Messenger」の方が利用者が多いみたいなので、海外の方とメッセージのやり取りをされている方は「WhatsApp Messenger」を使っている方が多いのかもしれません。
参考になる記事
世界で主流のスマホメッセージアプリはLINE・WhatsAppどちら? | 株式会社アクトゼロ/ソーシャルメディアマーケティング、コンテンツマーケティング、YouTube企業活用プランニング
Facebookが買収する「WhatsApp Messenger」アプリの登録方法と簡単な使い方を紹介 (1) WhatsApp Messengerとは | マイナビニュース
個人的な感想
「LINE」もほとんど使わない&海外の人とやり取りをしない自分としては「WhatsApp Messenger」は全く関わりがないアプリだったのですが、今回Facebookが買収したということで、今後「WhatsApp」がどのような展開をしていくのか気にかけておこうかなと思っている今日この頃です。(アプリもダウンロードしてみようかな・・・)