毎度毎度お世話になっている「ドットインストール」さんで「vim入門」を勉強したので、備忘録としてメモしておきます。
あくまでも個人的備忘録なメモなので、とっても見にくくて意味不明かもしれませんが、あしからずご了承下さい。
vim入門の勉強メモ
ノーマルモード 入力モード(i)→ESC コマンドモード(:)→ESC ビュジュアルモード(v)→ESC 選択モード // ファイルの保存・読み込み(コマンドモード) :w 上書き保存 :w ***.php 名前をつけて保存 :q 終了 :q! 変更を無視して終了 :e ***.php 別のファイルを開く // 移動系コマンド(ノーマルモード) gg 一番上の行へ G 一番下の行へ CTRL+f 画面移動 CTRL+b 画面戻る w 単語単位で移動 b 単語単位で戻る ^ 行頭に移動 $ 行末に移動 f+文字 文字までジャンプ、「;」で次の文字までジャンプ % かっこの上で「%」入力→対応するかっこまで移動 // 選択系コマンド(ビジュアルモード) v 文字単位のビジュアルモード・選択 V 行単位のビジュアルモード・選択 CTRL+v 矩形単位のビジュアルモード・選択 全選択 gg V G // カット(削除)、コピー、貼付け(ノーマルモード) x 1文字カット(削除) dd 1行カット(削除) 5dd 5行カット(削除) p 貼付け yy コピー 3yy 3行コピー // 検索(ノーマルモード) /+文字 n 下方向に検索 N 上方向に検索 * 今カーソルがある位置の単語を上検索(完全一致) # 今カーソルがある位置の単語を下検索(完全一致) // 置換(ノーマルモード) :s/置換する文字/置換後の文字/ :s/i/I/g カーソルがある行を一気に置換) :%s/i/I/g 全てを一気に置換 :%s/i/I/gc 全てを一気に置換(一つずつ確認) // undo u 元に戻す(何度でも戻れる) // redo CTRL+r (undoを元に戻す) // ウィンドウ分割(コマンドモード) :sp 縦に並べて分割 CTRL+w w ウィンドウ間の移動 :vs 横に並べて分割 :close ウィンドウを閉じる // タブ(コマンドモード) :tabnew 新しいタブを作る :tabe ***.php ファイルを指定して開く gt タブ間を移動 :tabclose タブを閉じる vimを起動する時にタブを開く vim -p ***.php ***.php タブ2つ開く :tabdo %s/html/HTML/g 全てのタブで置換 // 直前の動作を繰り返す .(ピリオド) // インデントを揃える =(イコール) gg V G =(全選択してイコール) // 補完機能 CTRL+n(長い変数名など、入力途中に「CTRL+n」と入力すると補完) // 矩形選択後に編集 CTRL+v(矩形選択)→ I(挿入モード)→ 文字入力 →ESC(全て編集される) CTRL+v(矩形選択)→ x (削除) // テキストオブジェクト(ノーマルモード) // 文書の構造を見てオブジェクトとして扱う c/d/y change (delete & insert) i/a 中身か全体か t/"/}"] tagなど // 設定(コマンドモード) :set number (行番号を表示) :set nonumber (行番号を非表示) :syntax on (コードを色分け) :syntax off (色分け終了) :set tabstop=8 (タブの文字数を規定) :set ignorecase (検索の時に大文字・小文字の区分けしない) :set noignorecase (小文字だけに戻す)
最後に
「vim」はサーバー関連で設定ファイルを編集する時などに使っていたのですが、 実は普通にコーディングできるエディタだったんですねー。(←素朴に感動)
これで今後はビビらずにサーバーの設定が行なえます(笑)