【実践編】DELLノート「Inspiron1545」を現役復帰させる方法その1。メモリ増設。

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前回の記事に引き続き今回は実践編です。記事内で紹介している部品が届いたので実際にDELLノートパソコンに装着&搭載してみました。今回はその流れと過程を紹介していきます。

 

Inspiron1545のメモリを4GBに増設する方法

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まずはパソコンを裏返しにします。

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パソコンの後ろの方にバッテリーが装着されています。あ、言い忘れてましたが電源ケーブルは外しといて下さい。

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外し方は簡単です。バッテリー左下にあるカギのマークが書いてあるレバーをグイッと左に引いたままバッテリを引っ張るとガコッと外れます。

Dell 純正 Inspiron 1525 1526 1545用 6セル Li-ion バッテリー RN873 GW240/XR693/X284G

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  • 出版社/メーカー: DELL
  • メディア: エレクトロニクス
 

ちなみに今回はバッテリーもダメになってたので新しく用意したものに交換します。

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次に裏板(というのかな?)を外していきます。

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プラスのネジ山がピッタリ合う精密ドライバーを使って一つずつ外していきます。ちなみに5ヶ所あります。

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全てのネジを外したら裏板を取ります。

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中はこんな感じです。左側に重なるようにメモリが2枚搭載されています。

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アップにするとこんな感じです。まずは手前のを外します。外し方は上下にある金属の取っ手(?)をグイッと開きつつメモリの基盤を上に持ち上げてロックを外します。

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うまくロックが外れたらこんな感じになります。あとはメモリの基盤を平行に引っ張ると外れます。 

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同様のやり方で2枚目も外します。これは2枚目のメモリのロックが外れた状態です。

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別の角度から見るとこんな感じです。

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取り外したメモリがこれです。

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今回搭載するメモリ(2GB×2枚)がこれです。

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新しく用意したメモリを搭載していきます。やり方はメモリを外したのと逆の手順でやっていけばオッケーです。

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1枚目のメモリの搭載完了です。

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2枚目のメモリも搭載完了です。裏板を装着してネジ止めしてバッテリーは新たに準備したものを装着します。

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パソコンの電源を入れて「コンピューター」を右クリックして「プロパティ」を表示するとメモリが4GBになったのが確認できます。

これでメモリを4GBに増設する作業は完了です。

 

メモリ増設で得られる効果

古いノートパソコンでも、メモリを増やすと体感速度が改善することがあります。特に複数のアプリやタブを同時に開く使い方では効果を感じやすいです。

  • 複数作業が軽くなる:ブラウザのタブを多く開いたり、複数アプリを並行して使ったりしても動作がもたつきにくくなります。
  • ディスクへの肩代わりが減る:メモリが不足すると一時的にストレージを使って補うため動作が重くなりますが、増設でその頻度を抑えられます。
  • 延命の手段になる:買い替えるほどではない古い機種を、もう少し現役で使い続けやすくなります。

作業前に確認・準備すること

いきなり分解を始めず、まずは下準備を整えると安全かつスムーズに進みます。

  1. 対応メモリの規格を確認する:機種が対応する規格・最大容量・スロット数を調べ、合うメモリを用意します。
  2. 電源を切りケーブルとバッテリーを外す:通電したままの作業は故障や感電の原因になります。
  3. 静電気対策をする:金属部に触れて体の静電気を逃がしてから、基板に触れます。
  4. 合うドライバーを用意する:ネジ山にぴったり合う精密ドライバーを使うと、ネジをなめずに済みます。
  5. 外したネジを整理する:場所ごとにネジを分けて置いておくと、組み立て時に迷いません。

増設後にやること・うまくいかないとき

メモリを差し終えたら、正しく認識されているかを確認しましょう。トラブル時の切り分けポイントも押さえておくと安心です。

  • 容量を確認する:起動後にシステム情報の画面で、搭載メモリが増えているかをチェックします。
  • 認識されないとき:いったん電源を切り、メモリがスロットの奥までしっかり差さっているか挿し直します。
  • 起動しないとき:1枚ずつ差して起動を試すと、相性や初期不良の切り分けがしやすくなります。
  • 差し込みの向き:メモリの切り欠きとスロットの向きを合わせ、斜めに差してからカチッと固定します。

よくある質問

メモリは何でも差せばいいわけではないのですか?

はい。世代(規格)や形状、対応する最大容量が機種ごとに決まっています。仕様に合わないメモリは認識されないので、事前確認が重要です。

増設してもパソコンが速くなりません。

メモリ不足が原因でなかった場合、効果は限定的です。古い機種ではストレージをSSDに換装するほうが体感差が大きいこともあります。

自分でやって壊れたら保証はどうなりますか?

分解はメーカー保証の対象外になる場合があります。保証期間中の機種は、規約を確認したうえで自己責任で行ってください。

まとめ

メモリ増設は、古いノートパソコンを延命する手軽で効果的な手段です。成功のカギは、対応規格の事前確認と、電源・バッテリーを外した静電気対策の徹底にあります。増設後は容量が正しく認識されているかを確認し、うまくいかないときは挿し直しや1枚ずつの起動確認で原因を切り分けましょう。

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