Webデザイナーやプログラマー向け「チートシート」に関する記事を以前書いたのですが、あれから1年以上経って新しいものとか前回見逃していたものとかを少しばかり見つけたので、改めて紹介したいと思います。
以前の記事で紹介したチートシート7個
記事:Web制作に役立つ便利な「チートシート日本語版」まとめ
1. Unix/Linuxチートシート
2. PHPチートシート
3. MySQLチートシート
4. WORDPRESSチートシート
5. HTML5チートシート
6. CSSチートシート
7. Gitチートシート
8. Google Analyticsチートシート

9. SEOチートシート

10. 正規表現 Cheat Sheet

紹介記事:正規表現 Cheat Sheet 日本語版 | textdrop
ダウンロード:http://kanemotilevel.com/gazou/seiki.pdf
11. sassチートシート

12. SublimeTextチートシート

これらのチートシートを上手く活用することで、作業時間を短縮しつつ効率良くWeb制作を行うことができるかもです。
チートシートとは?活用するメリット
チートシートとは、プログラミング言語やツールのよく使うコマンド・記法・ショートカットを1枚にまとめた早見表のことです。分厚いマニュアルを毎回めくらなくても、要点だけをサッと確認できるのが魅力。手元に置いておくだけで、調べる時間が減り作業のリズムが途切れにくくなります。
- 時短になる:記法やオプションをいちいち検索せず、視線を移すだけで確認できる。
- 記憶の定着:繰り返し目にすることで、自然とコマンドが頭に入る。
- ミスの防止:正しい構文やオプションを確認しながら作業でき、タイプミスや勘違いを減らせる。
- 学習の地図になる:その言語・ツールの全体像を俯瞰でき、初心者の学習の道しるべになる。
チートシートの効果的な使い方
- よく使う1〜2枚を厳選:あれもこれもと集めず、今の自分の作業に直結するものに絞る。
- 印刷して手元に置く:デスク横に貼る、クリアファイルに入れるなどして、画面を切り替えずに見られるようにする。
- PDFをブックマーク:デジタル派は、よく使うPDFをブラウザのブックマークやメモアプリにまとめておく。
- 自分用に追記する:実務で使う独自のコマンドやメモを書き足すと、世界に一つの最強チートシートになる。
職種・目的別に揃えたいチートシート
ひとくちにWeb業界といっても、職種によって必要な早見表は変わってきます。自分の役割に近いものから揃えていくと、無駄なく実務に役立ちます。
- マークアップ・コーダー:HTML・CSSの早見表を中心に。レイアウトやプロパティの確認がはかどります。
- プログラマー・バックエンド:使用言語やデータベース、コマンドライン操作の早見表が作業の支えに。
- サイト運営・マーケター:アクセス解析やSEO関連の早見表で、設定や指標の確認をスムーズに。
- これから学ぶ初心者:まずは触れる言語・ツールの基本早見表を1枚。全体像をつかむ地図として活用しましょう。
チートシートを使うときの注意点
- 情報の鮮度に注意:言語やツールはバージョンアップで記法が変わることがあります。古いチートシートの内容は公式ドキュメントで裏取りしましょう。
- 頼りすぎない:早見表は便利ですが、基本の理解があってこそ活きます。仕組みを理解したうえで補助として使うのが理想です。
- 出典を確認:配布元が信頼できるか、内容が正確かを確かめてから使うと安心です。
よくある質問
初心者でもチートシートを使うべきですか?
はい、初心者ほど役立ちます。全体像を俯瞰でき、どんなコマンドがあるのかを把握する地図になります。ただし丸暗記ではなく、実際に手を動かしながら確認するのが上達の近道です。
紙とデジタル、どちらが便利ですか?
好みと作業スタイル次第です。常に同じものを参照するなら印刷して貼っておくのが手早く、複数を使い分けるならPDFをブックマークしておくと検索もできて便利です。両方を併用する人も多いです。
情報が古くなったらどうすればいいですか?
言語やツールのメジャーアップデート時は記法が変わることがあります。違和感を覚えたら公式ドキュメントで最新の仕様を確認し、必要なら新しいチートシートに差し替えましょう。
まとめ
チートシートは、Web制作の作業時間を短縮し、ミスを減らしてくれる頼れる相棒です。大切なのは自分の作業に直結する数枚に絞り、すぐ見られる場所に置いておくこと。そして情報の鮮度に気を配り、公式ドキュメントと併用すること。早見表を上手に使いこなして、日々の制作を快適に進めていきましょう。

