「お申し込み」「詳しくはこちら」――Webサイトやブログで使うボタン画像、ノンデザイナーには地味に悩みどころです。IllustratorやPhotoshopを開かなくても、ブラウザ上で好みのボタンをサッと作れるツールをまとめました(※2026年に再確認し、終了したツールは差し替えています)。
1. ButtonMaker(アフラット)
日本語ボタン作成ツールの定番。直感的な操作で色・サイズ・文字を指定するだけで、すぐにボタン画像が手に入ります。日本語フォントもそのまま使えるので、和文ボタンを作りたいときの第一候補です。

2. Da Button Factory
海外製ながら、リアルタイムプレビューを見ながらCTAボタンを作れる定番ツール(現在は ClickMinded のボタンジェネレーターとして提供)。角丸・グラデ・影などを細かく調整でき、PNGで書き出せます。

3. Css Gradient Button
画像ではなくCSSでボタンを作りたい人向け。設定して生成すると、グラデーションボタンのCSSコードが出力されるので、コピペして自分のサイトに貼るだけ。軽量で表示も速く、今っぽい実装にぴったりです。

個人的な感想
ボタンひとつでもクリック率は変わるもの。画像派ならButtonMaker、コード派ならCss Gradient Buttonと、用途で使い分けると捗ります。
ボタン作成ツールを使うメリット
クリックしたくなるボタンは、サイトの使いやすさやクリック率(CV)を大きく左右します。CSSやデザインの知識がなくても、ジェネレーターを使えば色・角丸・影・ホバー効果まで整ったボタンを数分で作れます。
ボタン作成ツールの選び方
- 出力形式(CSSコードか、画像PNGか)
- マウスを乗せたときのホバー効果を設定できるか
- レスポンシブ(スマホでも崩れない)に対応しているか
- 生成したコードを商用利用できるか
作ったボタンの使い方
CSS出力タイプのツールなら、生成されたHTMLとCSSをコピーして、サイトの該当箇所と<style>(またはCSSファイル)に貼り付けるだけで反映されます。WordPressなら「カスタムHTML」ブロックや追加CSSに貼り付けて使えます。
よくある質問
CSSやHTMLの知識がなくても使えますか?
はい。生成されたコードをコピー&ペーストするだけなので、知識がなくても利用できます。慣れてきたら色やサイズの数値を少し変えるだけで自分好みに調整できます。
WordPressのブロックエディタでも使えますか?
「カスタムHTML」ブロックにコードを貼れば使えます。ただしWordPressには標準の「ボタン」ブロックもあるので、簡単なものはそちらでも十分です。
作ったボタンは商用利用できますか?
多くのツールは生成コードを自由に使えますが、念のため各ツールの利用規約を確認してください。
CSSボタンと画像ボタンの違い
ボタンには大きく「CSSで作るボタン」と「画像(PNG)として書き出すボタン」があります。CSSボタンは文字の修正が簡単で、拡大しても綺麗、ファイルも軽いのが利点。一方、画像ボタンは複雑なデザインを再現しやすい反面、文言を変えるたびに作り直しが必要で、表示も少し重くなります。これからWebで使うなら、基本はCSSボタンがおすすめです。
クリックされるボタンにするコツ
- 背景色とのコントラストをはっきりさせて目立たせる
- 上下左右に十分な余白をとって押しやすくする
- 「無料で試す」「ダウンロード」など、押すと何が起きるか分かる文言にする
- ページ内で“一番押してほしいボタン”の色は1種類に絞る
色や形だけでなく、文言(マイクロコピー)でクリック率は大きく変わります。ツールでデザインを整えたら、文言も合わせて見直してみましょう。
よくある質問
ホバー(マウスを乗せたとき)の色も変えられますか?
CSS出力タイプの多くはホバー時の色や影も設定できます。生成されたCSSの:hover部分を調整すれば、さらに細かく変更できます。
スマホで見ても崩れませんか?
幅を固定しすぎないボタンを選ぶと、スマホでも崩れにくくなります。心配なら実機で表示を確認しましょう。
最後に、どんなに見た目を整えても、ボタンは「押されてはじめて意味がある」要素です。設置したら必ず自分でクリックしてみて、リンク先が正しいか・スマホでも押しやすいかを確認しておきましょう。
まとめ
ボタン作成ツールを使えば、デザインに自信がなくても“押したくなる”ボタンが手軽に作れます。用途に合わせてCSS型・画像型を選び、サイトのクリック率アップに役立ててください。

