数秒でオリジナルのロゴを作成できるAIツール「stockimg.ai」

AIアプリ

現代社会において、独自のブランドアイデンティティの重要性は日増しに高まっています。特にロゴは、企業や製品のイメージを決定づける要素として重要です。しかし、プロのデザイナーに頼むと費用がかさむ上、時間もかかります。そこで注目されるのが「stockimg.ai」です。このツールは数秒でオリジナルのロゴを作成可能で、特に中小企業や個人事業主にとっては非常に価値あるツールです。

「stockimg.ai」とは

以下の文章は「stockimg.ai」のウェブサイトを読み込んでChatGPTに書いてもらった概要説明文です。

Stockimg.aiは、AIを活用して様々なタイプの画像を作成できる革新的なプラットフォームです。壁紙、ストックイメージ、ロゴ、ポスター、イラスト、ブックカバー、QRコードなど、多岐にわたるデザインオプションを提供しています。このサービスは、デザインプロセスを効率化し、コストを抑えるよう設計されており、プロフェッショナルだけでなく初心者にも使いやすいユーザーインターフェースが特徴です。クリエイティブなデザインプロジェクトを支援し、独自性を促進します。また、無料トライアルも提供しており、利用者はサービスの機能を直接体験することができます。

次のセクションで実際に「stockimg.ai」を使ってみますが、要するにこのツールは、AIを活用してさmざまな画像をサクッと生成することができるウェブアプリで、企業のロゴ画像も簡単に生成できます。

「stockimg.ai」の使い方

「stockimg.ai」にアクセスしたら、画面右上の「Try for free」ボタンをクリック

名前・メールアドレス・パスワードを入力してサインアップします。

ちなみに自分はGoogleアカウントでサインアップしました。

サインアップするとプラン選択のポップアップが表示されるので「Free」プランをクリック選択して「subscribe」ボタンをクリック。

ダッシュボードが表示されるので、画面上部のキャッチコピー「What do you want to generate?」の下に並んでいるアイコン選択メニューの中から「Logo」をクリック。

テキスト入力欄が表示されるので「Generate」ボタンをクリック。

編集画面が表示されます。左上にある「Prompt」欄に生成したいロゴの内容を入力します。

英語で入力するためにDeepl翻訳ツールで翻訳します。

翻訳した英文を「Prompt」欄に入力して「Generate」ボタンをクリック。

オリジナルのロゴ画像が生成されます。ちなみにこの編集画面では生成されたロゴ画像のサイズ・色・フォント・背景・位置・回転など細かく編集することができます。

まとめ

今回はFreeプランでのお試し使用だったので、いい感じのロゴに仕上げるところまでできませんでしたが、下記「参考」を見ていただくとわかる通り、じっくり編集すると高品質なロゴ画像を作ることができるので、是非試してみてください。

参考

今回紹介した「stockimg.ai」は下記 X の投稿を見かけて「これは便利!」と思って記事にしました。