Googleマップなどの地図上に置けるPOIアイコンとロケーションピンを、無料で配布しているサイトです。
どんな素材?
200種類以上のアイコンと10種類のピンを、Photoshopで編集できるPSDファイル(PNGも)でダウンロードできます。色や形を調整しやすく、地図デザインの素材として使い勝手が良いのが魅力です。
こんなときに便利
- 店舗・施設の案内マップ
- 観光・イベントの地図コンテンツ
- アプリやWebサービスのマップUI
- 不動産・物件紹介の地図

※アイコンごとにライセンス(クリエイティブ・コモンズ系が中心)を確認のうえご利用ください。
地図アイコン素材の選び方
地図に置くPOIアイコンやピンを選ぶときは、見た目の可愛さだけでなく、実際の使い勝手も意識すると後で困りません。次のポイントをチェックしておきましょう。
- 視認性:小さく表示しても何のアイコンか一目で分かるシンプルな形か
- 編集のしやすさ:色や形を変えられるPSDやベクター形式だと、デザインに合わせやすい
- カテゴリの網羅性:飲食・交通・宿泊など、必要なジャンルが揃っているか
- ライセンス:商用利用やクレジット表記の条件を確認する
アイコンには大きく分けて、施設や店舗の種類を表す“ピクトグラム型”と、その地点を指し示す“ピン型”の2種類があります。地図の用途に応じて、種類を伝えたいのか、場所を強調したいのかを考えて選ぶと、伝わりやすい地図になります。両方を組み合わせて使えるセットなら、表現の幅も広がります。
PSDアイコンの使い方
配布されているPSDファイルは、Photoshopなどの編集ソフトで色や形を自由に調整できます。基本的な使い方の流れは次のとおりです。
- ダウンロードしたPSDファイルを編集ソフトで開く
- 使いたいアイコンのレイヤーを選び、色やサイズを調整する
- 背景を透過したままPNG形式で書き出す
- 地図画像やマップUIの該当位置に重ねて配置する
色だけを変えたい場合は、レイヤースタイルや色調補正を使うと、複数のアイコンを統一した配色にそろえやすくなります。
見やすい地図に仕上げるコツ
アイコンをただ並べるだけでなく、少し工夫するだけで一気に“見やすい地図”になります。情報が多くなりがちな地図だからこそ、整理のしかたが大切です。
- カテゴリで色分けする:飲食は赤、交通は青などルールを決めると一目で分かる
- サイズをそろえる:アイコンの大きさを統一すると、ごちゃつかず整って見える
- 重要な場所だけ強調する:メインの目的地は大きめ・目立つ色にしてメリハリをつける
- 余白を意識する:アイコンを詰め込みすぎず、適度な間隔をあけて配置する
ピンとアイコンを併用する場合は、ピンで“場所”を、アイコンで“種類”を示すように役割を分けると、情報が伝わりやすくなります。
どんな人・用途に向いている?
地図アイコン素材は、専門のデザイナーでなくても扱いやすいのが魅力です。次のような人や場面でとくに役立ちます。
- 店舗やイベントの案内図を自分で作りたい個人事業主・担当者
- 観光マップやフロアガイドを作る自治体・施設の担当者
- WebサービスやアプリのマップUIを整えたいデザイナー・開発者
- チラシやパンフレットにアクセスマップを載せたい人
- ブログやWebサイトに、自作の分かりやすい地図を載せたい人
専門的なツールがなくても、配布されている素材を組み合わせるだけで、見栄えのする地図コンテンツを手軽に作れるのが大きなメリットです。
活用するときの注意点
便利な地図アイコンですが、使う前に次の点を確認しておくとトラブルを防げます。とくにライセンスは素材ごとに異なるため、ダウンロードページの表記を必ずチェックしましょう。
- アイコンごと・セットごとにライセンス(クリエイティブ・コモンズ系が中心)が異なる場合がある
- クレジット表記が必要なものは、利用条件に従って明記する
- 1つの地図内ではアイコンのテイストや色味をそろえると見やすくなる
- 実際のGoogleマップ上で使う場合は、各サービスの利用規約も合わせて確認する
よくある質問
Photoshopがなくても使えますか?
PSDファイルの編集にはPhotoshop系のソフトが必要ですが、PNG形式も用意されている場合は、そのまま画像として配置できます。
商用利用してもいいですか?
素材によってライセンスが異なります。クリエイティブ・コモンズ系が中心ですが、商用利用やクレジット表記の要否を必ず確認してください。
アイコンの色を変えることはできますか?
PSDやベクター形式なら、色や形を編集ソフトで自由に調整できます。地図のデザインに合わせて統一感を出すと、ぐっと見やすくなります。
まとめ
地図用の無料アイコン素材は、店舗案内マップから観光コンテンツ、アプリのマップUIまで幅広く活躍します。視認性・編集のしやすさ・ライセンスを確認したうえで、カテゴリごとに色分けしたり、サイズや余白を整えたりすれば、情報がすっきり伝わる見やすい地図に仕上がります。編集ソフトがあれば色や形も自由に調整できるので、デザインに合わせてカスタマイズも自在です。気になる素材は上のリンクから入手して、ぜひあなたの地図づくりに役立ててみてください。

